5月 30, 2010

“Affordable”イメージと “Cheap”なイメージ

「“お得感”を全面に出したい!」

お客さんが、そう言う時って大体、チラシの“大特価!”みたいな
イメージで オーダーしている。って事が多いですかね

実際にそれで良い、というか、それが正解という時も
勿論あるのですが「そうじゃないですよ」って時も。

街で看板を見たり広告を見たりしても、そう感じることは多々あります。
何が違うって、“安い”っていうのと“値頃”っていうのが ごっちゃになってるって
言うんですかね。 本来はブランド的にもポジショニング的にも

Affordable(値頃)”イメージじゃなきゃいけないのに
Cheap(チープ)”になっちゃってる

てことなんです。 “Cheap(チープ)”って言うのは「品質も良くはない」って
イメージがつきがちなんですが。 せっかくロゴとか
VI(ビジュアル・アイデンティティ)とか、お金をかけて作っても、
同時に日々同じようにお金をかけてそのイメージを壊してたらホント意味ないし
勿体ないですよね?

本当は、どんなお得感が出したいのか。

もう一度考えてみてはどうでしょうかね?


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